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Led Zepplin の最高傑作「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」。

Led Zepplin の最高傑作、というだけでなく、ROCKと呼ばれる分野の音楽が到達した空前絶後の最高峰です。
ベートーベンの第9交響曲に匹敵する永遠の普遍性をもった曲です。



昨夜のblog
2009/12/29
魂を揺さぶる曲 - Led Zeppelin 「Stairway To Heaven (天国への階段)」(『永遠の詩』版) - 岩(ROCK)になれ!揺らぐことの無い。確信に満ちた肯定の「音」を創り出すことの宣言
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-646.html

で紹介したように、
『Led Zeppelin IV』(1971年)の「Stairway To Heaven (天国への階段)」で、自らに課した使命を宣言しました。

それを実現するための長い道程がありました。

そして、ついに、
『プレゼンス』(1976年3月31日)の「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」で、目標を実現し、使命を全うしたのです。

ものすごい「音」です。
まさに、揺らぐことの無い岩、としか表現できない「音」です。
確信に満ちた肯定の「音」です。
「音」が物質化して、目の前に存在するかのようです。





歌詞は、一見、難解に見えますが、
Robert Plant は、
「旅行したアフリカの光景の中で感じたことをそのまま歌詞にしただけだ。
何の比喩も抽象も無い。結論だけの歌詞だ。」
と発言しています。
叙事詩ですね。
「音」と同様、歌詞も Led Zeppelin の最高傑作だと思います。





蛇足です・・・。

私が中学生になった時、母に、小さなラジカセを買ってくれました。
中学1年生になりたての1976年4月、そのラジカセでラジオを聴いていた時、
この「アキレス最後の戦い」がかかりました。
私は、稲妻に打たれたかのように(陳腐な表現ですみません(笑))驚いて硬直しました。
「世界には、こんな物凄い音楽があるのか!!!!!」
(小学生の頃は、「音楽」といえば、テレビの歌謡曲と学校の音楽の時間のクラッシック音楽だけしか知りませんでした。)

発売されたばかり(発売日は1976年3月31日)の『プレゼンス』を母に買ってもらいました。
生まれて初めて買ってもらったLPレコードです。

我が家には「ステレオ」と呼べるようなものは無くて、小さなレコードプレーヤーに小さなスピーカーが付いている、というものしかありませんでしたが、
このLPを、文字通り、擦り切れるほど繰り返し聴きました。

その年(1976年)の10月22日には、予約しておいた『永遠の詩』(発売日当日)を母に買ってもらいました。
このLPも、文字通り、擦り切れるほど繰り返し聴きました。

実は、恥ずかしながら、私が持っている Led Zeppelin のLPレコードは、この2つだけです。
(我が家は、物凄く貧乏だったので、私にはLPレコードを買う経済的余裕は全く無くて、母にもこれ以上無理(LPレコードを買ってもらうこと)をさせたくなかったからです。)

Led Zeppelin の全てのLPレコードを持っていた友達にお願いして、Led Zeppelin の他のLPレコードをカセットテープにダビングしてもらって、ラジカセで聴いていました。

就職してから、自分の給料で、やっと、CDで全アルバムを買い揃えることが出来ました。

うっとうしいだけの蛇足を長々と書いて、ごめんなさい。

以上で、蛇足、終わり。





「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」をお聴きください。





Led Zeppelin / Achilles Last Stand















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コメント
この記事へのコメント
シンプルで強固な音
たしかにこの曲はごろんと投げ出されたような「音塊」である印象が強いですよね。

でも、練り上げられた極限の音なのです^^
2009/12/30(水) 11:53 | URL | 天照斑鳩[ 編集]
猫宮さん曰く、「人類の音楽史上永遠に残る、空前絶後のロックの最高峰の曲かもしれません」とのこと
でしたね。確かにそうですね。 この暴力的なまでのなハードなサウンドはやはり他の追随を許さないレベルのように思います。 敢えて比べるなら「Rock and Roll」でしょうかね? 但し、「Rock and Roll」が相手を一発で打ちのめそうとしているのに対して、「Achiles・・」は執拗なまで相手に襲い掛かり、相手を「ボコボコ状態」にしていくような気がしますね。
かつて僕は浪人時代に予備校に通っていた頃、ヘッドフォン型のWalkmanをジャンパーのポケットに入れ、この曲を聴きながらチャリを飛ばして通っていたような気がしますね。
この曲のおかげで随分と勇気づけられた気がしますね。 
しかし、不可解なのがやはりこの曲の抽象的な歌詞ですね。猫宮さんが書かれている通り、
タイトルはAchillesになっていますが、本編の歌詞でAchillesという人名は出てきません、何故かAtlasという名前が出てきます。また、「ギリシア神話のアキレスとも関係ないと」聞いたことがあります。 
もう一つ不可解なのが"Achilles Last Stand"のstandを"戦い"と翻訳していることです。
なぜ、Battleと書かれていないのに"戦い"と訳したのか?これは日本のレコード会社?(まさか、渋谷氏じゃないだろな??)に聞かないとわからないかもしれませんね。 standには"場所"という意味もあるようで、placeと同じような意味で使っているのなら"What place to rest the search " と唄われているので、「探索を休める最後の場所」という感じがするのですが・・・。
また、この曲は後期Zeppのコンサートでは必ず演奏か1されていたようですが、何故980年7月7日のベルリン公演では演奏されなかったそうです。そしてこのLiveが実質上彼らの最後の公演となったそうです。何か特有のMysteriousさを感じますね?
私のこの曲に対する思いはこんな所でしょうかね? 猫宮さんの個人的な『プレゼンス』と『永遠の詩』をお母さんに買っても貰ったお話しは何度聞いても良いお話しですね。でも、『プレゼンス』『永遠の詩』で良かったですね。 この2枚を購入することを許して頂いたお母さんには「感謝!」ですね。 永遠の宝物ですね。 僕なんて、最初に買ったLPがア○スの「武道館ライブでしたから・・」(笑) それでは


2009/12/30(水) 14:02 | URL | Suivi[ 編集]
なんとあまり売れてなかったとは
私も「アキレス最後の戦い」そして、「プレゼンス」に人生狂わされたようなもんです。
もうどれだけ聞いたか。そして、すべてのアルバムに完全にハマり、そうなると・・・やっぱ海賊盤収集の道へ一直線。
特に「プレゼンス」発売に合わせての77年の全米ツアーの音源は相当探しまくり。今でもウォークマンで繰り返し聞いてます。この年のツアーは演奏、テンション、本当に素晴らしい。
しかし、LED ZEPPELINで一番売れなかったアルバムが「プレゼンス」だったと聞いて驚愕しました。こんな歴史的名盤が!
それにしても猫宮さん、この名盤の誕生にリアルタイムで直撃されていたとは羨ましいわぁ!
2012/11/26(月) 17:37 | URL | サイサイヤー[ 編集]
サイサイヤーさん。猫宮です。「アキレス最後の戦い」こそ最高峰ですよね!
サイサイヤーさん、こんばんは!
猫宮です。

コメント、ありがとうございます!


> 私も「アキレス最後の戦い」そして、「プレゼンス」に
> 人生狂わされたようなもんです。

おお、我が同志!!!

私も、中学1年の4月に、この曲に出会わなかったら、
なんて人生は考えられません。


> LED ZEPPELINで一番売れなかったアルバムが
> 「プレゼンス」だったと聞いて驚愕

私も数年前に、その真実を知って、驚愕!
なんでーーーーー!!!!!!
全く考えられないことですが、
気持ちを落ち着けて(笑)、ZEPPファンを分類して
みました。

(A) 一般的なZEPPファン
1st、2nd、フィジカル・グラフィティを好む。

(B) Jimmy Page と同じ考えのファン
「Led Zeppelin は、「天国への階段」以上の音を作れなかった」
という有名なJimmy Pageの発言。
この発言に従う信者のファン。
4th、聖なる館、フィジカル・グラフィティを好む。

(C) Led Zepplin の進化を敬愛するファン
サイサイヤーさんや、Suiviさんや、私が、この分類です。
1st、2ndは、あくまで、初期衝動であり、
「天国への階段」は、あくまでも、確信に満ちた肯定の音を作り出す
という宣言までであり、
その実践の最終結果が、『プレゼンス』であり「アキレス最後の戦い」
である、という進化を尊敬するファン。
この分類のファンが少なかったのですよね~(涙)。



猫宮しろいち
2012/11/26(月) 18:38 | URL | 猫宮しろいち[ 編集]
セックスピストルズの…
リーダーだったジョンライドンは、ZEP等のモンスターバンドを否定することがパンクのスピリットだと言われていたので、 Led Zeppelinを執拗に攻撃していました。
しかし、後年になって実はLed Zeppelinの大ファンだとカミングアウトしていました。その時のインタビューで、インタビュアーとどのアルバムが最高が言い争っていたのが笑えました。
ジョンライドン(ジョニーロットン)は、フィジカルクラフティーが一番好きなんだそうです。
理由は、 2枚組でいっぱい曲が聴けるからだそうです(笑)
2012/11/27(火) 10:05 | URL | サイサイヤー[ 編集]
サイサイヤーさん。猫宮です。もしよろしければ自己紹介していただけませんか?
サイサイヤーさん、こんばんは!
猫宮です

「サイサイヤー」とはいったいなんなのでしょうか???
何か、密教の呪文のような・・・(笑)。


> リーダーだったジョンライドンは、ZEP等のモンスターバンドを
> 否定することがパンクのスピリットだと言われていたので、
> Led Zeppelinを執拗に攻撃していました。
> しかし、後年になって実はLed Zeppelinの大ファンだとカミングアウトしていました。

前半の話は有名なので私も知っていましたが、後半の話は
知りませんでした。
私は、これで、また一歩、大人の階段を登りました(笑)。

貴重な情報、ありがとうございます!



さて、
サイサイヤーさんは、もう、すっかり、このblogの常連さんなので、
どうか、ぜひ、自己紹介をお願いいたします。
待っています。

猫宮しろいち
2012/11/27(火) 19:24 | URL | 猫宮しろいち[ 編集]
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