~ 失業、うつ病、独身、現実は厳しい。でも、生きよう ~
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私の、とっておきの洋楽ROCKのCDを紹介します。

2007年の10月に発売された Kyte の『Kyte』です。

この1年半の間で、私が最も聴いたCDです。
何度も何度も何度も繰り返して、一番繰り返して聴いたCDです。
特に、職場で泣いた日には、必ず、自然とこのCDを聴いています。
(注:癒し系では無いのでご注意ください。)

今の私の心の1枚です。





容赦無く美しいROCKです。



くぐもったギター・ノイズ、素朴なグロッケンシュピールなどで彩られたサウンドは、ぴんと張り詰めた冬の空気や、氷柱がゆっくりと溶けていくさまを思い起こさせるかのよう。

聴き手のエモーションをゆっくりと立ち上がらせていく、その静かな、しかし、地に足の着いたエネルギー。

そして、
異様なまでの存在感を放っているのが、
唯一無比のエンジェリック・ヴォイス(男性です)と
鎮魂歌のようなメロディ。

その結果、アルバム1枚が意図せずして壮大なシネマになっています。

そんな、天然の気高さを感じさせるバンドのファーストアルバムです。



特に、4曲目の「They wont sleep」は、新人のファーストアルバムの魔法が舞い降りた、奇跡の名曲です。

例えば、Belle & Sebastian のファーストアルバム『Tigermilk』の中の「We rule the school」のように。

例えば、Siger Ros のファーストアルバム『Agatis Byrjun』の中の「Ny Batteri」のように。


本物の名曲です。
一生聴き続ける名曲です。

アルバム全体が映画のような流れになっているので、
「They wont sleep」1曲だけをダウンロード購買するなどということはしないで、
どうか、ぜひ、CDを買って、CD全曲を通して、この音楽と向き合ってみてください。










蛇足です。
先日、このバンドのセカンドアルバムが発売されて、私も当然買って、繰り返し聴いています。
完成度や全体のスケールは遥かに大きくなりましたが、私としては、ファースト・アルバムのほうが好きです。
そして、「They wont sleep」を超える曲は、残念ながら、ありません。

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