~ 失業、うつ病、独身、現実は厳しい。でも、生きよう ~
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今日も職場はあまりにも過酷で残酷で、弱い私を押し潰して・・・。
私は、今日も、かなり、へこんでしまいました・・・。
(こんな私でごめんなさいね・・・。)

そんな時、いつも、音楽のことを想います。
音楽は、優しいから。
今日は、そのことについて、書いてみますね。



どんなに落ち込んでいても、私に優しくしてくれる音楽。
私の音楽への想い。

大大大好きな音楽、
音楽は、趣味というようなものではありません。
私のような人間にとって、
この厳しい世界
(過酷な競争の勝敗が全て、の現実。
勝ち組と負け組。
弱肉強食。
優勝劣敗。)
を生きていくための僅かな糧、
のようなものです。
どんなに、辛い時、悲しい時、惨めな時、
音楽は、私に優しいから。

音楽が、現実に勝てるわけが無い。それでも音楽を信じたい。

デンマークのラース・フォン・トリアー監督の
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(Dancer in the dark)
(2000年デンマーク)
を思い出してしまいます。

当時、この映画を映画館で観た私は、泣いてしまいました。

この映画は、今も、私に、強い衝撃を与え続けています。
この映画のことを思い出しながら、
映画の感想のようなものと共に、音楽への想いを言葉にしてみます。



先ず、
主演・音楽のビョーク(アイスランドのROCKミュージシャンです。)
は、もう、本当に素晴らし過ぎる!
文字通り、言葉にできない、奇蹟の演技と音楽です。
こころを打たれました。

しかし、暗い映画が好きな私でさえ、
目を覆いたくなるほどの悲惨な映画です。

この映画は、
私のような夢想家を撃ち抜きます。
この映画の中で、
音楽だけは主人公の味方、
音楽だけは主人公の生を祝福してくれる、
音楽だけが主人公の救い、
音楽だけが生きる勇気、
なのですが、
現実は、
ひたすら厳しく、揺るぎ無いものであり、
生きるのに適さない弱者を無慈悲に押し潰す。

「音楽」なんて、単に限られた範囲で空気が振動しているだけ。

「音楽」なんて、単にひとりの頭の中だけで鳴っているだけ。

そんな「音楽」なんてものが、現実に勝てるわけが無い・・・。


哀しいくらいに、無力な、気晴らしに過ぎない「音楽」。


しかし・・・
映画のラストからエンドロールに入る瞬間、
最後まで音楽を信じて、
自分が信じる音楽をもって、毅然と現実に対峙した
主人公の健気な美しさと力強さは、
人間が持っている生の尊厳(!!!)を、
私のこころに焼き付けてくれるものでした。





この映画を思い出して、感想を書いていたら、
ふと、
中学生の時に好きだった
イギリスのロックミュージシャンの
デビッド・ボウイの
「ロックンロールの自殺者」という曲を思い出しました。
レコードのリスナーに向けて歌われる曲です。
歌詞(デビッド・ボウイ)の要旨の引用:

 「ロックを聴いて「救われた」と思ってみても、
  現実では全然救われない君。
  絶望して、壁を向いて、タバコを吸っていてはいけない。
  僕だけは、君の痛みが分かる。
  僕だけは、君が素晴らしい存在であることを知っている。
  僕は、君が好きだ!
  君はひとりぼっちじゃない!
  だから、さあ、君の手を僕に差し伸べてくれ!」

思春期で、自意識過剰気味だった中学生の私は、
洋楽ROCKと出会って、洋楽ROCKに救われた思いでした。





やっぱり、どんなことがあっても、
音楽は、大好きです。
もしも、いつの日か、私にも、彼女が出来たら、
素晴らしい音楽の感動を共有したいです!!!



私のために、あなたのために、まだ見ぬ恋人のために、
明るい未来のために、
明日も、
きっと、どこかで、
素晴らしい音楽が鳴り響く、
と信じたい。


ウィキペディア(Wikipedia) 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF










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コメント
この記事へのコメント
音楽と現実
ダンサー・イン・ザ・ダークのあら筋を読みましたよ。
猫宮さんには衝撃的な結末で、さぞかしショックだったことでしょうね。

さて、音楽を聴くことはその様な非情な現実から魂を救ってくれる、ひとつの手段で、またその期待に応えてくれる、まるで恋人のようなもの。また演奏する人にとっては分身なのかも知れませんね。

そして、現実を変える力を持つ音楽もあるでしょうね。

個人的には、痛みを和らげてくれる音楽との出会いもあるので、現実は変わらなくても、何かの力や勇気・希望を与えてくれるのが音楽だと思います。

それを糧に現実に勝つのは自分の力量かとも思いますよ。
だから、私はいつまでも音楽を信じていたいのです。

猫宮さんが音楽を愛し音楽に抱かれて、1日でも多く癒される日が訪れることをいつも祈っています。


2009/07/31(金) 00:09 | URL | RIKKO[ 編集]
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