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昨日(2009/12/15)は、
JAXA(というよりも文部科学省)の「商業化」の認識の無さが、世界から、いかに遅れているか、
を指摘した記事を紹介しました。
2009/12/15
JAXA(宇宙航空研究開発機構)を文科省から切り離せ - 「商業化」を認識しないと「学術分野」でもアメリカやヨーロッパとの差が開く一方
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-612.html






「商業化」はダメダメでも、JAXAの「学術分野」での成果は(低予算にも関わらず)立派だと思います。

来年、打ち上げが予定されている、日本初の金星探査機「あかつき」の記事を見つけたので紹介します。
(1ヶ月半も前の記事でごめんなさい・・・。)

目的も非常に明確かつ意欲的で、素晴らしい国際貢献と言って良いレベルです。

JAXAは、説明責任を十分に果たしています。

(蛇足ですが、説明責任を全く無視しているのは・・・言うまでもありませんね。「次世代スーパーコンピューター・プロジェクト」。)





「あかつき」の目的が、金星の謎の気象現象「スーパーローテーション」の解明というのが興味深いですね。

ちなみに、
太陽系の惑星の、謎の3大気象現象:
(1) 木星の大赤斑
(2) 土星の正六角形の渦状構造
(3) 金星のスーパーローテーション

(2)は、先日のblog
2009/12/14
土星の北極付近の「謎の正六角形の渦状構造」 - 土星探査機 カッシーニ が撮影
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-611.html

で紹介しました。



「あかつき」の観測データは大いに活躍しそうです。

地球の気象は複雑で、現在でも全てが解明されたわけではない。
(天気予報も、週間予報レベルになると、かなり確度が下がってしまう。)
地球だけを解析の対象にするのではなく、金星や火星も加えたモデルで検討することで、統一された理論を導き出せるのではないか。
地球・金星・火星を比較し、パラメータの違いがどのような影響をもたらしているのか調べることで、将来、地球環境がどのような方向に進むのか、分かってくるかもしれない。

とのことです。
金星を観測することで、地球の気象についても、より深く理解できるようになる、
ということです。
素晴らしい!
本当に、素晴らしい国際貢献です。





Robot Watch
大塚実
2009/12/1
JAXA、金星探査機「あかつき」をプレス公開
~“スーパーローテーション”現象の謎の解明に挑む
http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20091201_332700.html





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