~ 失業、うつ病、独身、現実は厳しい。でも、生きよう ~
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今日は、西暦2009年の大晦日ですね。

皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

私は、今年一年を振り返ってみました。



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第1位 生き抜いたこと
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うつ病との戦いは、一進一退で、今も、通院を続けています。
抗うつ薬は「トリプタノール」
http://zusu.net/mentalhealth/tryptanol/

を処方されていて、一日150mg服用しています。
今年から、うつ病向けのカウンセリングを受けることも始めましたが、まだ、効果は感じられません。(来年も続けます。)
会社でひどい仕打ちを受けた翌日などに、どうしても会社に行けないほど、うつ状態が一気に悪化する時があり、会社を休んでしまいます。
(特にひどい時に1週間も会社を休んでしまったことが2回ありました。)



それでも、
皆様を始め、多くの人に支えられて、私は、また1年、生き抜くことが出来ました。
本当に、ありがとうございます。

母も弟も妹も元気なので、嬉しいです。



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第2位 会社をクビにならず、辞めもせず、しぶとく残ったこと
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第3位 blogを続けられて、blog友達もできたこと
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去年(2008年)の10月に始めたのですが、まさか、1年以上続くとは思いませんでした。
(私は、飽きっぽく、「三日坊主」の性格なので。しかも、面倒なことが嫌い。)

皆様のお陰です。
私を助けてくれて、ありがとうございます!

blogを通じて、私を勇気付けてくれている皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
生きる励みになっています。
本当に、ありがとうございます!
どうか、来年もコメントや寄稿をお願いいたします。

皆様の投票のお陰で、ブログのランキングサイト「にほんブログ村」の第3階層の「Windows」部門で1位、第2階層の「PC家電」部門でなんと10位になれました。
生きる励みになっています。
本当に、ありがとうございます!
どうか、来年も投票をお願いいたします。



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第4位 初めてPC自作をして、成功したこと
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2月、妹のための"Kirari"を自作しました。

10~12月、自分のために"Yykikaze"を自作しました。


パーツの初期不良のために絶望してしまったこともありましたが、最終的には完成して、
「自作派に転向して良かった!自作は楽しい!」
と心から思えるようになりました。



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第5位 Windows 7 が発売されて、深夜販売で買って、使っていること
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Windows 7 最高!



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第6位 素晴らしい音楽に出会えたこと
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私は、例年は、古い音楽はあまり聴かなくて、出来る限り新しいものを、何度も繰り返して聴いています。

今年は、異変が起きました。

blog友達の影響(?)により、古い作品を積極的にまとめて聴くようになりました。
・ King Crimson
・ Led Zeppelin
・ YMO
・ 高橋幸宏
です。
温故知故(古きを訪ねて古きを知る)(笑)。





以下、今年出会えた素晴らしい音楽です。


先ず、特筆したいのは、新生YMOの映像が届いたのが嬉しいです!
音源は昨年(2008年)にCD化されているものですが、今年DVDが発売されました。
やっぱり、超最高!!!

YMO / POSTYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 2008 PLUS- [DVD]




今年もたくさんの音楽を聴きました。
順位を付けるのは、非常に難しいのです。

絶対!これ最高!という作品を8つに絞りこみました。

(猫宮が選ぶ2009年の絶対!これ最高!の8枚の始まり)
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Passion Pit / Chunk of Change




U2 / No Line on the Horizon




Kyte / SCIENCE FOR THE LIVING




Lotus Plaza / The Floodlight Collective




Arctic Monkeys / Humbug




Animal Collective




MIKA / The Boy Who Knew Too Much




相対性理論 / ハイファイ新書



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(猫宮が選ぶ2009年の絶対!これ最高!の8枚の終わり)



以下に列挙するCDも、もう、本当に大好きで、何度も何度も繰り返し聴きました。
(上記の8枚に入れなくて申し訳ない・・・。)



Logos / Atlas Sound




Judy Dyble / Talking with Strangers




マニック・ストリート・プリーチャーズ / ジャーナル・フォー・プレイグ・ラヴァーズ




Jeff Lang / Chimeradour




Union / The Boxer Rebellion




Metric / Fantasies




ベル・オルケストル / 窓景




モリッシー / イヤーズ・オブ・リフューザル-デラックス・エディション(DVD付)




ムーム / シング・アロング・トゥ・ソングス・ユー・ドント・ノウ




Mew / ノー・モア・ストーリーズ...




Audrey / THE FIERCE AND THE LONGING




White Lies / To Lose My Life...






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第7位 大大大好きだったマンガ『BIOMEGA』・『蟲師』が完結したこと
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弐瓶勉 / BIOMEGA 6 完結




漆原友紀 / 蟲師 10 完結




相田裕 / GUNSLINGER GIRL 11




高橋慶太郎 / ヨルムンガンド 7




清水玲子 / 秘密(トップ・シークレット) 6




清水玲子 / 秘密(トップ・シークレット) 7




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第8位 素晴らしい映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に出会えたこと
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』最高!

泣けた。

映画館に5回観に行きました。



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第9位 素晴らしいSF小説『アンブロークンアロー - 戦闘妖精・雪風』に出会えたこと
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最高!






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第10位 ダイエットに失敗したこと(笑)
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言い訳します(笑)。
去年(2008年)のダイエットで、昨年の12月から今年の3月まで、体重は標準体重より10kg痩せた50kg前後をキープしていました。
しかし、新型インフルエンザが発生して、私は医者から
「痩せていると体の抵抗力が落ちる。
少し太っていたほうが強いので、少し太っているくらいの体重にしたほうが良い。」
と言われて、それを実践したためです(笑)。
はい、言い訳、終わり。

食欲にまかせて食べていたら、当然、太ってしまい、
結局、以前の体重に戻ってしまいました(笑)。



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番外(笑) 2008年に決心した「結婚を諦めること」を完全に徹底したこと(涙)
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去年(2008年)結婚を完全に諦めたのですが、
今年、時々、本当に時々ですが、「ああ、結婚したかったなあ・・・」と思うことがありました。

そんな時は、いつも、
「自分は最低の人間だ。
会社での成績は新人以下の最低。
何の仕事も出来ない。
何の取り柄も無い。
自己中心で我儘な最悪の人間性。
こんな自分が結婚できるわけがない。」
と自分に言い聞かせて、完全に諦めるようにしています。



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以上です。



皆様、本当に、お世話になりました。

皆様、良いお年をお迎えください。





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Judy Dyble (ジュディ・ダイブル)が歌う「I Talk To The Wind (風に語りて)」です。

1968年、King Crimson の(非常にプリミティブな)前身とも言える Giles,Giles & Fripp に、1ヶ月だけ在籍した Judy Dyble が歌った作品です。

作曲:イアン・マクドナルド
作詞:ピート・シンフィールド

Giles,Giles & Fripp の「Fripp」とは、もちろん、ロバート・フリップ です。

この直後、Giles,Giles & Fripp は解散して、King Crimson が結成されます。(1968年末)



King Crimson の『In The Court Of The Crimson King (クリムゾン・キングの宮殿)』(1969年) での「I Talk To The Wind (風に語りて)」(ボーカルはグレッグ・レイク)とは全く異なり、
ジュディ・ダイブル の「I Talk To The Wind (風に語りて)」は、清楚な美しさに満ちた3分間のフォークソングです。



この1968年の ジュディ・ダイブル の「I Talk To The Wind (風に語りて)」は、King Crimson の 『The Yong Person's Guide To King Crimson (新世代への啓示)』に収録されているのは知っているのでが、このCDは廃盤になっています。
(2005年の『The Whorl』に収録されているものは、1968年のものと全く違う曲になってしまっていて、がっかりしました。)
今、1968年のジュディ・ダイブル の「I Talk To The Wind (風に語りて)」が入ったCD(入手可能なもの)があるのか、恥ずかしながら、分かりません。
どなたか、ご存知のかたがいらっしゃいましたら、どうか、教えてください。







なお、
今年(2009年)、ジュディ・ダイブルの新作CD『Talking with strangers』が出て、とても嬉しかった!
この新作では、新旧 King Crimson の面々、そして S・ウィルソンの別ユニット NO-MAN のティム・ボウネスとタッグを組んでいます。
41年前の彼女の「I Talk To The Wind (風に語りて)」と変わらぬ清楚な歌声の素晴らしい新作です。
ELPの「C'est La Vie」のカバーが入っていて、びっくり!(グレッグ・レイクより良い!)
最終曲「Harpsong」、彼女の清楚な歌声が、ロバート・フリップの音世界に溶けるトリップは白眉です。








それでは、41年前に Judy Dyble が歌った 「I Talk To The Wind (風に語りて)」をお聴きください。





Judy Dyble (Giles,Giles & Fripp) / I Talk To The Wind






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Led Zepplin の最高傑作「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」。

Led Zepplin の最高傑作、というだけでなく、ROCKと呼ばれる分野の音楽が到達した空前絶後の最高峰です。
ベートーベンの第9交響曲に匹敵する永遠の普遍性をもった曲です。



昨夜のblog
2009/12/29
魂を揺さぶる曲 - Led Zeppelin 「Stairway To Heaven (天国への階段)」(『永遠の詩』版) - 岩(ROCK)になれ!揺らぐことの無い。確信に満ちた肯定の「音」を創り出すことの宣言
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-646.html

で紹介したように、
『Led Zeppelin IV』(1971年)の「Stairway To Heaven (天国への階段)」で、自らに課した使命を宣言しました。

それを実現するための長い道程がありました。

そして、ついに、
『プレゼンス』(1976年3月31日)の「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」で、目標を実現し、使命を全うしたのです。

ものすごい「音」です。
まさに、揺らぐことの無い岩、としか表現できない「音」です。
確信に満ちた肯定の「音」です。
「音」が物質化して、目の前に存在するかのようです。





歌詞は、一見、難解に見えますが、
Robert Plant は、
「旅行したアフリカの光景の中で感じたことをそのまま歌詞にしただけだ。
何の比喩も抽象も無い。結論だけの歌詞だ。」
と発言しています。
叙事詩ですね。
「音」と同様、歌詞も Led Zeppelin の最高傑作だと思います。





蛇足です・・・。

私が中学生になった時、母に、小さなラジカセを買ってくれました。
中学1年生になりたての1976年4月、そのラジカセでラジオを聴いていた時、
この「アキレス最後の戦い」がかかりました。
私は、稲妻に打たれたかのように(陳腐な表現ですみません(笑))驚いて硬直しました。
「世界には、こんな物凄い音楽があるのか!!!!!」
(小学生の頃は、「音楽」といえば、テレビの歌謡曲と学校の音楽の時間のクラッシック音楽だけしか知りませんでした。)

発売されたばかり(発売日は1976年3月31日)の『プレゼンス』を母に買ってもらいました。
生まれて初めて買ってもらったLPレコードです。

我が家には「ステレオ」と呼べるようなものは無くて、小さなレコードプレーヤーに小さなスピーカーが付いている、というものしかありませんでしたが、
このLPを、文字通り、擦り切れるほど繰り返し聴きました。

その年(1976年)の10月22日には、予約しておいた『永遠の詩』(発売日当日)を母に買ってもらいました。
このLPも、文字通り、擦り切れるほど繰り返し聴きました。

実は、恥ずかしながら、私が持っている Led Zeppelin のLPレコードは、この2つだけです。
(我が家は、物凄く貧乏だったので、私にはLPレコードを買う経済的余裕は全く無くて、母にもこれ以上無理(LPレコードを買ってもらうこと)をさせたくなかったからです。)

Led Zeppelin の全てのLPレコードを持っていた友達にお願いして、Led Zeppelin の他のLPレコードをカセットテープにダビングしてもらって、ラジカセで聴いていました。

就職してから、自分の給料で、やっと、CDで全アルバムを買い揃えることが出来ました。

うっとうしいだけの蛇足を長々と書いて、ごめんなさい。

以上で、蛇足、終わり。





「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」をお聴きください。





Led Zeppelin / Achilles Last Stand















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Led Zepplin の最も有名な曲「Stairway To Heaven (天国への階段)」。

(注:『永遠の詩』とは、映画『永遠の詩 狂熱のライヴ』を指すこともありますが、このblogではアルバムの『永遠の詩』を指しています。アルバム『永遠の詩』は、映画『永遠の詩 狂熱のライヴ』のサウンドトラックということになっていますが、「音」が全く違います。)


スタジオ録音盤『Led Zeppelin IV』(1971年)に収録されているものよりも、
ライブ録音盤『永遠の詩』(1976年)に収録されたものほうが圧倒的に優れています。

その理由・経緯は、非常に重要なので、恐れ入りますが、先ず、
昨夜のblog
2009/12/28
魂を揺さぶる曲 - Led Zeppelin 「The Rain Song」(『永遠の詩』版) - 確信に満ちた揺らぐことの無い岩の究極の美しさ。Led Zeppelin の「静」の最高傑作
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-644.html

を、ご一読ください。
どうか、お願いいたします。



『Led Zeppelin IV』の
作詞・作曲 Jimmy Page & Robert Plant
「Stairway To Heaven (天国への階段)」で、
"To be a Rock, not to roll"
「岩になれ! 揺らぐことの無い」
その「音」を作り出す!
という自分たちの目標・使命を宣言しました。

そして、その目標に到達(『プレゼンス』(1976年3月31日)の「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」)した直後、
この『プレゼンス』での「音」作りは、
『永遠の詩』(1976年10月22日)に引き継がれます。
ライブ自体は1973年のものなのですが、その音源を元にした『永遠の詩』のアルバム制作で、Jimmy Page は、スタジオにこもって、根本から徹底的に「音」を改造して、『プレゼンス』の「音」に出来る限り近づけています。
こうして、「Stairway To Heaven (天国への階段)」(『永遠の詩』版)が出来ました。

目標宣言した曲が、目標に到達した「音」に生まれ変わっているのです。





蛇足ですが・・・
『永遠の詩』の制作で、プロデューサー Jimmy Page の右腕となって仕事をしたスタジオエンジニアの ボブ・エズリン氏は、
『永遠の詩』の音作りに感動した KISS にまねかれて、プロデューサーとして Kiss の最高傑作『地獄の軍団(Destroyer)』を制作します。
私は、中学生の時、KISS も大好きでした(笑)。





上記の「音」の違いの他、何もかも『永遠の詩』版のほうが優れています。

『永遠の詩』版のほうでは、
演奏を始める際に、Robert Plant が、観客に向けて、
"This is a song of hope."
と語りかけるのがかっこいいです。
この言葉は、この曲の本質だと思います。
確信に満ちた肯定の「音」だけが、「希望の歌」になると思うからです。

前半の John Paul Jones のリコーダー風のメロトロンの音と演奏も、『永遠の詩』版のほうが優れています。

中間部の Jimmy Page のギターソロと John Bonham のドラムも、圧倒的に『永遠の詩』版のほうが優れています。
ラストも、『永遠の詩』版のほうが優れています。





これも、蛇足ですが・・・
私には理解できない不思議なことがあります。
Jimmy Page は、繰り返し、
「Led Zeppelin は、結局、「Stairway To Heaven (天国への階段)」以上の曲を創り出すことが出来なかった。」
と発言していることです。
自分たちが掲げた高い貴い目標と使命に到達した
『プレゼンス』の「Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い)」と
『永遠の詩』を創り出した本人が、なんで、そう思っているのでしょうか???
全く不思議です。
どなたか、この謎の答えを知っているかたがいらっしゃいましたら、どうか、教えてください。





曲に進む前に、もうひとつだけ。
この曲の歌詞は非常に抽象的かつ難解なため、『Led Zeppelin IV』(1971年)が出た時から、今に至るまで、数多くの解釈がされています。
中でも多いのは、錬金術という解釈です。
(しかし、私は、違うと思います。)

この曲の歌詞は、聴く人それぞれが、自分なりの解釈をすれば良いと思います。


私の解釈です。
自分たちの目標・使命とする「音」を「黄金」に喩えて、
確信に満ちた肯定を身に付けて、揺らぐことの無い岩として物質化した「音」
を創り出す、という宣言の歌。













Led Zeppelin / "Stairway To Heaven"







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『JAXAのGXロケット』は、このblogで再三とりあげている理化学研の『国策次世代スーパーコンピューター』問題と、似た展開となりました。

『JAXAのGXロケット』も、「仕分け」で、一旦は、「抜本的に見直す」という結論が出たのに、その後、文部科学省からもJAXAからも何の説明も情報公開もプロジェクト改革も全く無いまま、政治判断で、(多少減額されましたが)復活しました。



この『JAXAのGXロケット』について、私のblog友達のキジトラ猫さんが、鋭い考察を書いてくれました。

キジトラ猫さん、ありがとうございます!
心より感謝申し上げます。





先ず、キジトラ猫さんの考察の前に、私からの前振りとして、
以前のblog
2009/11/26
「次世代スーパーコンピューター・プロジェクトの凍結」を「グッドニュース」と考える視点
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-560.html

で紹介した、東葛人氏の記事に、GXロケットについて言及している部分があるので、その部分を一部引用しますので、ご一読ください。
(理化学研の『国策スーパーコンピューター』はGXロケットと同じ、と断定しています。)
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今回の事業仕分けでは、国策スパコンと共にGXロケットにとっても13日の金曜日となった。

このロケットの開発も抜本的に見直すように結論づけたという。

これはある意味、象徴的な話だ。

H2Aロケットが立派に育ち、さらに大型のH2Bロケットも打ち上げに成功するなかで、なんで別方式のロケットが必要なのだかと思っていた。

「大陸間弾道ミサイルを開発したいのでは」
と他国に無用の嫌疑を持たれてまで、別方式のロケットを無理やり開発する必要はあるまい。



IT風に言えば、ロケットもアプリケーションのほうが重要なはずだ。

その意味では、H2Bロケットで打ち上げられ、国際宇宙ステーションとのドッキングに見事成功したHTVは素晴らしい。

大変な国際貢献だし、技術者を鼓舞し、宇宙飛行士を夢見る若者に大きな夢を与えるだろう。

科学技術立国の看板を色あせさせないために、税金はそんな分野に生きたお金として使うべきだ。
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私の前振りは終わりです。





キジトラ猫さんの考察をじっくり読んでください。
非常に優れた考察です。

キジトラ猫さんの公開コメントを転載:
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キジトラ猫です。

ロケット少年であった私の意見を記させていただきます。

JAXAそのものの組織論は後日にしたいと思います。

いちばん気になるのはGXロケット開発です。

こんな陳腐なプロジェクトに血税が使われるのは本当に許せない気持ちです。

ロケット開発は行わずエンジン開発のみを継続とは何と歯切れの悪い決断です。



そもそも燃料として液化天然ガス(LPG)を使用する発想が理解出来ません。

比推力が最高の液体水素に比べ性能が劣り、常温で液体のケロシンに比べて中途半端な気体のLPGを使う動機が理解出来ません。

調べてみると宇宙空間でLPG燃料は取り扱い易いとのこと。

しかし、ロケットの使命は宇宙空間に打ち上げることであり、宇宙空間で長期にわたる推力を得る方法論はたくさん選択肢があるはずである。

このプロジェクトを発案された方は、このロケットをどのような場面で使うのかを真剣に考えているのだろうか。

液体酸素とLPGの組み合わせはどうしても理解出来ない。



このプロジェクトの裏にはもうひとつの影が見え隠れする。

H-2ロケットで宇宙産業へ羽ばたいた三菱重工に対抗するために動いているIHIである。

それと、このプロジェクトをごり押しで推進した河村元官房長官である。

そこに政官癒着の体質を垣間見ることが出来る。

必要の無いプロジェクトを、ある民間の利益のためと血税で生きる研究者の趣味のための研究と、そしてその間を行き来する政治家の利権のために作り挙げたものと言うのは言いすぎだろうか。



私は、つくばで民間研究者であった。

国家プロジェクトのいいかげんな策定手順や機構研究者の趣味に生きる現場を見て来ました。

科学基本法が制定されて自然科学の予算は溢れるほどです。

機構は米国の予算と比較して、はるかに少ないと言っていますが、大学も含め日本の研究者は人口当たりはるかに米国より多いのです。

理系が尊重されない、創造性を理解出来ない国民性、そんな日本にこんな潤沢な自然科学予算は必要ないと思います。

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キジトラ猫さん、ありがとうございました!





あのよろしさん。
もしも、このblogをご覧になったら、
どうか、コメントを書いていただけないでしょうか?
JAXAに詳しく、鋭い考察視点を持つ あのよろしさんの意見を知りたいのです。
どうか、お願いいたします。





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