~ 失業、うつ病、独身、現実は厳しい。でも、生きよう ~
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まんずさんは、以前にも、「スマートグリッド」についてのコメントを寄稿してくれました。
2009/09/26
まんずさんによる、「スマートグリッド」の考察
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-435.html




一昨日と昨日のblogで紹介した
2009/10/19
日本での「スマートグリッド」への取り組み - 電力インフラの構造を変える「スマートグリッド」
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-474.html

2009/10/20
日本での「スマートグリッド」への取り組み part2 - “市場開放”で省エネと低コストを両立
http://nekomiyashiroichi.blog59.fc2.com/blog-entry-478.html

に対しても、
まんずさんが鋭い考察を寄稿してくれたので、ここに掲載させていただきます。

まんずさん、ありがとうございます!

本当に、まんずさんはすごいです!



ぜひ、ご一読ください。





まんずさんの公開コメント
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メガ風力、メガ太陽光発電はアメリカでよりアドバンテージがあるでしょうね。

平野が広く、降水量が少なく、荒野の値段は遙かに安いから。

一方、日本は山岳国家。

そして平地は地価は恐ろしく高い。

今よりは自然エネルギーは広がるでしょうが、この記事での構想のようにうまくいくとは思えない。



面白いのはスマートグリッドを使った電気自動車急速充電スタンド。

急速充電は現在約20分の時間を要す。

早くなったとはいえガソリンの給油とは段違い。

また、電気自動車は通常は安価な夜間電力を使い、自宅でゆっくり充電できる。

現在200万~300万する急速充電器は一般家庭で導入するにはまだまだ先。

ゆっくり充電する方がバッテリーに優しいし。

なので充電スタンドは緊急時の利用に限られ、電気スタンドが経済的になりたつか非常に難しい面をもっている。

しかし、携帯電話のバッテリー切れの例は唐突かもしれないけど、急速充電が必要な状況は必ず生じるはず。

そこで、スマートグリッドを使った、待ち時間低減策が実現できれば、格段に充電スタンドの稼働率を上げることが期待でき、ビジネスとしてなりたつと思われます。

スマートグリッドは電気自動車の救世主かも。



さて、困難はあるにしても自然エネルギーが普及すれば、電力の貯蔵技術が重要になってきます。

ダムがストップしてるご時世だけど、揚水発電所が見直され、ダム建設が別の需要から見直されるかも。

ただ、超長期間、自然を相手にするダム。

負の遺産となるリスクもあるでしょう。



そこで、以前にちらっと述べたのですが、スマートグリッドや電気スタンドを利用して電気自動車のバッテリーを電力貯蔵に利用できないでしょうか?

お父さんが会社で働いてる間に駐車場にある電気自動車、お母さんが買い物に行く間にある電気自動車、サンデードライバーの平日とめてある電気自動車、これらを放電、急速充電させれば、電力貯蔵として電力会社にもメリットはあるし、電気自動車のオーナーも放電電力を売ることにより、高いバッテリーの費用を回収できる。

電気自動車の技術なら中国にそう簡単に負けないはず。

一般家庭、電力会社、自動車産業、バッテリーをつくる家電産業、と、大岡越前の3両の得以上にメリットがある人が多いじゃありませんか。



スマートグリッドによる経済効果も期待できますね。

スマートメーターやスマートプラグの開発、生産。

スマートグリッドに対応した家電製品の開発、消費。第2のITになるかもしれません。

電力の情報化、スマートグリッド、夢が広がります(⌒◇⌒)


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